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Text File
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1995-03-30
|
3KB
|
98 lines
AIN’T(eint) 1st edition β version
Programmed by Hirotaka Matsuoka
●このプログラムについて
このプログラムは、Power GUI system C” 4th edtion のサンプル
プログラム兼、プログラマーズサポートツール・・・とは名ばかりの、
あまり役に立たないしろものです。
・・・っでだなぁ、まあ、ここでは、
▲Power GUI system C”で利用可能なアイコンの一覧と、アイコ
ン番号の確認
▲現在作成中のGUIファイルセレクタの閲覧
なんて事ができるんだけどもよぉー、あくまでもサンプルレベルなん
だよなー
●アイコン閲覧について
本ツール中のアイコン一覧表は、左から右、上から下の順に0以上の
番号に対応しています。
24ドットアイコンを利用する場合は、この一覧表で、対応する番号
を調べてから使いましょう。
なお、アイコンデータは、GET@ 文で利用されるベタデータそのまま
ですので、「 ICON_SRC 」ディレクトリ下のアイコングラフィックを適
当に修正し、幅240ドットに切り出して、セーブすれば、オリジナル
のアイコンも利用可能です。
●βバージョンについて
正直、もっとちゃんと動かすはずだったのですが、時間・コンパイ
ラ・V2.1 L20 のBASICが手に入らなかった事もあって、
「スクロールバー」
は表示するだけ、
「ボタン」
はへこまない、等々、βバージョン然とした仕上がりになってしま
いました。
という訳で、完全バージョンはまたのお楽しみとなります。ごめんで
ある。
●ビックリ祭!
このプログラムを作り始めた1994年1月頃なら、F-BASI
C386用GUIプログラムの必要性ってーのが、少しはあったよう
に思えたんだけど、もうそろそろ4月になろうかっていう今、
えーっ、Pentium の2倍も速い P6 が年内出荷予定だってぇー
とか、
なんじゃー、激安カラーノート新発売ぃぃぃーー!
とか、
どっひゃー、Pentium 搭載機が定価で17万んー
とか、
ついに Windows 95 が出る、出る、出るっぺぇぇーー!
なんて事を見聞きしている内に、F-BASIC386がどうこう、
なんて事どうでもよくなってきちゃって・・・ホント、今時BASI
Cで、GUIシステムを自分で作るなんてねー。
ってなわけで、このGUIプログラムは、簡単なツールをF-BA
SIC386の特性を生かして( Fix & Try だったっけ?)作る時
に使う・・ってふうに、割り切って使ってもらえるといいと思うなぁ。
あと、将来のレベルアップはしない可能性が高いので、そのこんと
こヨロシクぅー。(ベイベー)
[ AIN'T version β ]
制作・著作 松岡広高
開発環境 FM-TOWNS 2 i386/16MHz RAM 6Mbyte
Towns-OS V2.1 L31
F-BASIC 386 V2.1 L10